iPhone・スマホで小説を書こう! vol.1
こんにちは、けーかです。
最近寒いですね。寒すぎて家から出る気になれません。
ということは。
絶好の引きこもり日和、絶好の執筆日和です。
春夏秋の間に溜め込んだインスピレーション(言ってみたかっただけ)を物語に昇華させるべく、さあ小説を!!! 書く!!!
……でもなんか、筆が進まないぞ。
行き詰まってしまったぞ。
というわけで、自分の文章の分析も含めて、「iPhone・スマホでの」小説の書き方をまとめてみようと思います。
もくじ
「もの」を準備する
さて、小説家になろうなどのweb小説投稿サイトに作品を掲載する場合、絶対に必要なものが一つだけあります。
スマホ です。
細々したものがあると便利っちゃ便利ですが、とりあえずスマホさえあれば小説は書けます。
買ったばっかの端末にいっっちばん最初にインストールされてるアプリの中に、「メモ」がありますよね。
東源雷はiPad勢なのでAndroidその他のことはよくわかりませんが、多分基本的な機能としてどの端末にもあると思います。
よほど長いやつ(ハリーポッターみたいなの)を一気に書くのでなければ、このメモで十分事足ります。
メモを開いて「小説」というフォルダを作りましょう。これで準備完了です。
小説を書くためのアプリみたいなのが一応あるにはあるのですが、いろいろインストールして一通り使ってみた感想としては「メモと大差なくね?」でした。
余裕ができたら試してみるのもアリかもしれませんが、メモが一番シンプルで使いやすいと個人的には思うのです。
とまあメモアプリの利便性を一通り語ったあとですが、あとあると便利だなと思うのは 手帳 。
設定やパッと浮かんだアイデアなんかを書き留めておくのに使用します。
これもまあメモで代用できないこともないのですが、ワールドマップや相関図などはアナログの方が描きやすいです。
さあ、これで小説「そのもの」を書く準備は整いました。次のステップです。
アカウントを開設する
いよいよ、小説投稿サイトのアカウントを開設します。
各サイトの特徴については、私自身あまり詳しくないので(おい)別の方のリンクを貼っておきますね。
東源雷が主に使っているのは「小説家になろう」と「pixiv」です。一応「アルファポリス」にも外部URL登録しています。
やはりなろうはチートハーレムや異世界転生系が強いので、他ジャンルで人気になるのは至難の技でしょう。
pixivといえば二次創作イラストのイメージですが、小説も二次創作の方が伸びます。しかし、ボーイズラブ作品やガールズラブ作品も伸びやすい傾向にあるので、そういった作品を書く方は登録して損はないと思います。
アルファポリスに関しては、直接掲載しているわけではないので何とも言えないのですが……外部URL登録しても、読者は獲得できないような気がします。
ランキングを見る限り、作品傾向はなろうに似ていると思います。転生ものや女性向けラブコメが人気なもよう。
さいごに
小説の書き方指南にスマホユーザ向けのものが少ないのが気になり、書いてみました。
何様だよという感じになってしまいましたが、少しでも参考になれば幸いです。
それでは皆様、よい小説家ライフを〜